top of page

出来ることにフォーカス

  • 執筆者の写真: saki shibata
    saki shibata
  • 4月1日
  • 読了時間: 3分

更新日:4月16日

私は元々ネガティブパーソンで、今も日々ポジティブマインドになれるよう努力してるところです、、、。

でも正直何年もこの性格で生きてるので、

考えを変えるって難しい。





でも、諦めたらそこで試合終了なんてよく聞くけど、本当にそうだなと思います。





というのも、むかーしの話ですが、私は小学校時代、勉強もせず公園で遊んでばっかりでした。

元々頭は良く無かったとので、当然成績も悪く、下から2番目くらいが当たり前、、、。




今でも忘れもしない数学の授業。


私は、いつも通り全然数学の問題が解けず、下を向いてると、先生が、

「はい、お前答えてみろ。」

私は先を立って、

「・・・・・」

もちろん答えられるわけもなく。




もういいから座れと言われ、悔し涙を浮かべながら席に座ったのを覚えてます。




学校の帰り道には、よく同級生からアホだな何だの言われ、悔しい思いをしました。




それからしばらくして、おばあちゃんのお気に入りのいとこが、中学受験をして私立に行くことになったことを聞きまた。

そんな賢いイメージでも無かったいとこが、私立受験に合格したことで、おばあちゃんに褒められてるのをみて、ジェラシーと悔しさの入り混じった複雑な気持ちになりました。




そこで、私はどうしてか、




「絶対いとこに負けたくない、私も私立に行ってやる!」




と思い立って、両親に懇願して、小学6年生の初め頃に塾に入れてもらいました。





そして一年間猛勉強。

初めは塾の空間に踏み入れるのも、緊張。

でもすごくいい塾だったので、居残りして、わからないところは先生に積極的に聞きに行ってを繰り返しました。




そうすると、その効果はすぐにでました。




ある日、また学校で先生に答えてみろと当てられたのです。





すらすらっと解いて勝利の顔。




こんなに気持ちいいことはありませんでした。




ここからはもう成績は頭上りで、学校でも

私は頭の悪い子じゃなく、頭のいい子の仲間入り。

その後、無事受験にも合格。

ここから私の人生は、まるで逆転し、頭のいい子の仲間入りを果たすのでした。笑





ここまでの話は、ただ私が頭いいと言う自慢をしたいのではなく、なんでも




諦めなければ

その努力は報われる




と言うことなんです。

おそらく小学5年生の私は、努力のした方を知らなかった。

ただ、それだけ。

努力の仕方さえわかれば、誰でも目標を達成できると私は信じています。



なので、あとはやりたいことを見つけたら、



重いお尻を上げて、目標達成できるまで、

走り切る。




私も今新しい目標に向かって走っている最中です。

最後まで走り切れるよう頑張りたいと思います。





このお話が誰かの勇気になることを祈って。。。

See you next time❤︎


Comments


bottom of page